【この言葉に救われた】人生ってさぁ、暇つぶしだから‼️
今日は仕事で、細か〜いチェック作業。
…あぁ、面倒。細かい。面倒。めんどくさ〜😖
そんなとき、ふと思いました。
あ、「人生って暇つぶし」だから。
私、暇なんだよ。これ、暇つぶしなの。
そう思ってやってみたら、案外スイスイ進んだんです。
考え方ひとつで、気持ちが軽くなるって、あるんですね。
そもそも「人生は暇つぶし」って誰の言葉?
誰が言ってたっけ?誰か言ってたよね?
実は、それは、ず〜っと昔にさかのぼる…。
哲学的な原点は「パスカル」
なんと!この考え方を最初に示したのは、
フランスの哲学者・ブレーズ・パスカル(あの「人間は考える葦である」の人)。
彼の代表作『パンセ』の中で、
「人生は死を迎えるまでの気を紛らわせる行動の連続である」
というような主旨のことが書かれていて、
ここから「人生=暇つぶし」という見方が生まれたそうです。
現代では、こんな人たちも…
この考え方、現代の有名人たちにも受け継がれています。
- 今東光(僧侶・参議院議員)
「人生はな、冥土までの暇つぶしや。だから、上等の暇つぶしをせにゃあかんのだ」 - 立川談志(落語家)
「所詮、人生はね、暇つぶし」 - 堀江貴文(ホリエモン)
「人生は壮大な暇つぶし」
なるほど。だから耳に残ってたんだ…と納得!
「考え方」で人生はちょっとラクになる
細かい作業が続いて、ついイライラしそうになるときも、
「これは上等な暇つぶし」と思えば、心が少し柔らかくなる。
仕事に限らず、家事も人間関係も…
「どうせ人生は暇つぶし」と思えば、深刻になりすぎずにいられるかもしれませんね。
今日のひとこと:
ちょっとつまづいても、暇つぶしだと思えば、案外いけるかも!
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