「即決派」のはずが…迷って決められない理由を整理してみた
判断が早いときと、迷いすぎて決められないとき――その違いってなんだろう?
私、わりとスパッと決めるタイプです
「あれ?もう終わったの!?」って言われるくらい、即断・即行動することも多い私。
でも、ときどき悩みに悩むこともあります…💧
そこまで重大でもないことなのに、なぜか決められなかったり。
この違い、いったいなぜ??
判断に影響する主な要素
判断材料(情報)の質と量
- 情報が揃っていて「これはいける」と思えると即決できる
- 情報が足りない、不確実性が高いと、迷いやすい
感情と直感の働き
- 「なんとなくこっちがいい」と直感が冴えているときは迷わない
- 気持ちがモヤモヤしていると、決断が鈍る
影響の大きさ
- その判断が自分や他人にどう影響するか。重い決断ほど慎重になるのは当然
自信と経験
- 慣れていること、得意な分野はすぐ判断できる
- 初めてのこと、自信がない場面では時間がかかる
性格・スタイル
- 即断型の人も、時にはじっくり型になる
- 状況によって“いつもの自分”とは違う判断スタイルが出てくる
決断に迷いやすいのはこんなとき
- 完璧な答えを求めてしまうとき
- 判断の軸がはっきりしないとき
- 他人の目が気になるとき
- 決めた後の後悔が怖いとき
判断力は鍛えられる?
それなら判断力鍛えたい!そう思って調べてみました。
以下のような「日常のクセ」で、少しずつ判断の筋力がついてくる!
- 小さな判断を積み重ねる:「今日は何を着る?」「何を食べる?」などを即決してみる
- 判断基準を自分で持つ:「迷ったら○○」などのマイルールを持つ
- 情報や経験を増やす:本やニュース、人との会話などで視野を広げる
- 失敗を恐れすぎない:間違えても、次に活かせばOK!
おわりに:迷うことは、ダメなことじゃない
確かに、日々意識しておくことは大事!
でも、判断に迷う――それは「ちゃんと考えている」証拠かもしれません。
ときには迷うことだって必要なのでしょう。
大事なのは、「なぜ迷っているのか」を考えてみること。
それが分かれば、感情に流されたりせず、選べるかも、ですね👍
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