最終更新:2025年9月6日
個展で出会った、宇宙を閉じ込めたガラス作品|偶然から始まった感動の物語
ある日、Xでふと目に留まった一つの投稿。そこに映っていたのは、まるで宇宙を閉じ込めたような神秘的なガラス作品でした。
その幻想的な輝きに心を奪われ、「ありんこぐらす」さんをフォロー。
ポストを見たら、なんと東京で個展が開催されるとの情報が!。
「実物を見てみたい…!」そんな気持ちで、ワクワクしました✨
作品の背景に触れて
作品に惹かれたのはもちろんですが、さらに心を動かされたのは、そのデザインが生まれるまでの物語でした。
この宇宙のような模様は、なんと偶然の産物だったそうです。その“偶然”から、長年の試行錯誤と情熱の積み重ねがあったからこそ生まれたもの。
私はそれはもう、ただの偶然ではなのかも、とふと思いました。
偶然の裏にある必然
歴史を振り返っても、偉大な発明や発見の多くが「偶然から生まれた」と語られます。でも本当にただの偶然だったのでしょうか。
- それに気づける感性
- 偶然を見逃さない洞察力
- 具体化できる知識
これらが揃っていたからこそ、目の前に現れた“偶然”を“発見”へと変えることができた。つまり、偶然の裏には、静かに必然が潜んでいるのかもしれません。
個展での感動
個展へ行ってきました!実際に作品を手に取ると、ガラスの中に広がる宇宙とそこに込められた作者さんの情熱が伝わってきてくる気がしました

作品は同じデザインでも一つ一つが手作りなので、みんな微妙に違います。
気に入ったお猪口を2つ、お迎えすることにしました。偶然見かけたX投稿から始まったこの出会いも、今思えば、私の心が何かに気づこうとしていたから出会えた必然だったのかもしれません。
心に響く作品との出会い
ありんこぐらすさんの作品は、ただ美しいだけでなく、見る人の心に静かに語りかけてくるような力があります。一流の職人さんの仕事は本当に素敵です。
これからも、「ありんこぐらす」をそっと応援していきたいです😊✨
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