最終更新:2025年10月24日
🦷歯が弱くて悩んでいるあなたへ
歯が弱くて、虫歯になりやすい。年齢とともに歯ぐきも弱くなってきて、悩んでいる、
そんな方…私もその一人です!💧🦷😣
🔍今の痛みや違和感の原因って?
こんなこと、思い当たりませんか?
- 磨き残しによる歯肉炎
- 治療によりつけたブリッジ部分の磨き残し
私はこんな原因を考え、歯間ブラシや口内洗浄液を試してみました。
でも、ある程度までは改善するものの、やはり繰り返してしまいます…。
✨歯磨き粉を変えてみたら…?
そんなある日、何気なく歯磨き粉を変えてみました。
サンスター GUM ガム 薬用歯周プロケア ペースト
使ってみると、歯茎に張りが出た気がして…。痛みや違和感もなくなった気がします。
歯周病に力を入れている成分だから、効果があるのかな?と思い、歯磨き粉について調べてみました。
※これはあくまで私自身の体感なのですが、同じような悩みを持つ方のヒントになればと思います。
📘目的別・歯磨き粉の主成分と特徴
| 目的 | 主成分 | 特徴 |
|---|---|---|
| 虫歯予防 | フッ素(NaF・MFP) | エナメル質を強化し虫歯を防ぐ |
| 歯周病予防 | IPMP(イソプロピルメチルフェノール)、CPC(塩化セチルピリジニウム) | 細菌を抑制し歯茎の炎症を軽減 |
| 口臭予防 | 塩化亜鉛、銅クロロフィリンNa | 口臭の原因菌を減少 |
| ホワイトニング | シリカ、ポリリン酸Na、ハイドロキシアパタイト | 着色を落とし歯の白さを回復 |
| 知覚過敏対策 | 硝酸カリウム、乳酸アルミニウム | 神経への刺激を軽減 |
🪥歯磨き粉の選び方ポイント
- 虫歯予防には、フッ素(NaF・MFP)+キシリトールの併用が効果的
- 歯周病予防には、殺菌成分(CPC・IPMP)+抗炎症成分(グリチルリチン酸系)の組み合わせが重要
- 補助成分(保湿剤・発泡剤)も、使用感や長期安定性に影響
目的に応じた成分を選ぶことで、より効果的なオーラルケアにつながるのですね!
🧴「歯周プロケア」ってなんだろう?
商品記載の「歯周プロケア」は、ガム(GUM)ブランドが使う商品名で、歯周病予防に特化したシリーズでのようです。
歯周病菌の殺菌に加え、ビタミンB6やEで歯ぐきを活性化する効果をうたっています。
歯科の専門用語ではなく、商品名としての表現なのですね。
🛒他にも歯周病に有効な歯磨き粉
気になる方はこちらも参考に👇
歯周病に有効な歯磨き粉一覧(mybest)
📝まとめ
歯磨き粉は「なんとなく」ではなく、成分をチェックして選ぶことが大切と実感しました。
家族でも年齢や症状に応じて使い分けるのもありだと思います🙄
🦷歯ってホント大事です。不調が出てきて、つくづく思います。健康なうちから大切にしていきましょう✨
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