【美容室でよく聞く言葉】カット用語まとめてみました!
美容室でのある日…。
髪に「段」を入れたいな~と思って、
おずおずと美容師さんに言ってみました。
「段?入れたいんですけど…」
すると美容師さん、笑顔で爽やかにひと言。
「はい、レイヤーですね!」
…え、レイヤー?😅
あぁ、そう言えば聞いたことはある…。でもちゃんと意味は知らなかったかも。
こういう時、いつも思います。
美容室って、当たり前に専門用語が飛び交う場所。
せっかくなら、こちらも共通言語を覚えておきたい!
次回はもうちょっと堂々とオーダーできるように…。
というわけで、今回は「美容室でよく聞く言葉」を簡単にまとめてみました✂️
レイヤーカット
髪に「段差」をつけるカット全般のこと。
毛先に動きを出したり、軽さを出したいときに使われます。
ポイントカット/チョップカット
毛先に縦にハサミを入れて、ギザギザした質感に仕上げる技法。
自然な動きが出るので、ふんわり感が欲しい人に◎
グラデーションカット
毛束を持ち上げて、上を長く・下を短くカット。
丸みやボリュームが欲しいショートやボブによく使われます。
スライドカット
ハサミをすべらせながらカットして、毛先を細く軽くする技法。
「量は減らしたいけど、スカスカにはしたくない」そんな時によく使われます。
セニングカット
いわゆる「すきバサミ」で、髪を均一にすくカット方法。
重さを取ったり、質感を調整したい時に。
ブラントカット
ハサミを水平に入れて、真っ直ぐ切るカット。
ボブやワンレングスなど、重めスタイルにぴったり。
まとめ
次回美容室に行くときは、
「あ、これレイヤーでお願いします!」とか
「毛先はチョップカットで軽くしてください」なんて、ちょっと言えちゃうかも😊
美容師さんとの会話も、きっと今よりスムーズに♪
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