最終更新:2025年10月20日
🙄スマホアプリの課金ってどうなってるの?〜安心して使うための基本知識〜
スマホにアプリを入れるとき、「これって課金されるのかな?」と不安になること、ありませんか?
私もつい、よく見ずにインストールしてしまって「大丈夫かな…?」と心配になることがあります😅
そこで今回、ちょっと調べてみました。
iPhone(iOS)とAndroidそれぞれでの課金の仕組みや、無料トライアルの注意点をやさしくまとめます📱
🍎 iPhone(iOS)の場合
① アプリを入れる前にチェック
- App Storeでアプリページを開く
- 「入手」ボタンの下に「App内課金あり」と書かれている場合は、無料インストール後にアプリ内で課金が発生する可能性があります。
- 価格が表示されている場合(例:¥300)は、買い切り型です。
② インストール後の課金確認
- 「設定」アプリを開く
- 一番上の自分の名前(Apple ID)をタップ
- 「サブスクリプション」を選択
ここに表示されているものが、現在契約中の有料サービスです。
何も表示されていなければ、課金されていません😊
💡「プレミアム」「Pro版」「広告なし」などのボタンがアプリ内にある場合、それが課金対象のことが多いです。
🤖 Android(Google Play)の場合
① アプリを入れる前にチェック
- Google Playのアプリページに「アプリ内課金あり」と表示されていれば、無料インストール後に課金の可能性があります。
② 課金の確認方法
- Google Playアプリを開く
- 右上のプロフィールアイコンをタップ
- 「お支払いと定期購入」→「定期購入」
ここに契約中のサービスが一覧で表示されます。
🧩 課金が発生するタイミング
- アプリをインストールしただけでは課金されません。
- 実際に課金されるのは、アプリ内で「購入」や「サブスク登録」などの操作を行い、Face IDやパスワードで承認したときです。
- その際には必ず「○○円で購入しますか?」という確認画面が表示されます。
🔎ちなみに、こんな確認もできます
① 今まで買い切りで購入したアプリを確認する方法(iPhone)
買い切りで購入したアプリや過去にダウンロードしたアプリは、
App Storeから簡単に確認できます。
- 「App Store」を開く
- 右上のプロフィールアイコンをタップ
- 「購入済み」→「自分が購入したApp」を選ぶ
ここに表示されるアプリのうち、価格表示があったものは買い切りで購入したものです。
「雲のマーク」だけが出ているものは、過去にダウンロードしただけの無料アプリです。
② スマホに記録されていないサブスクもある?
実は、スマホの「サブスクリプション」画面に表示されない定期課金サービスもあります。
たとえば次のようなものです👇
- NetflixやSpotifyなど、公式サイトで直接契約したサービス
- AmazonプライムやKindle Unlimitedなど、Apple IDやGoogleアカウント経由ではない課金
- クレジットカードやPayPayなどで支払っている月額サービス
このような場合は、AppleやGoogleの設定ではなく、
それぞれのサービス公式ページで契約状況を確認します。
③ 確認の具体例
- Netflix:Netflixアプリまたは公式サイト → アカウント設定 → 「請求情報」
- Amazonプライム:Amazonサイト → 「アカウントサービス」→「プライム会員情報」
- Spotify:Spotify公式サイト → 「アカウント」→「プラン」→「お支払い方法」
つまり、「サブスクリプション画面に出ない=契約していない」とは限らないので、
心当たりのあるサービスは一度それぞれのサイトでチェックしておくと安心です😊
☘️まとめ
アプリを削除しても課金が止まるとは限りません。
心配なときは「サブスクリプション」画面を開いて確認してみましょう。
基本を知っておくだけで、アプリも安心して使えます😊
私の不安解消のために調べたことが、どなたかのお役に立てば嬉しいです✨


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