仕事でまた、数字とにらめっこすることになりました。
今使っているエクセルファイルは、なんと10年以上も前から使われているもの。
引き継いだ担当者にすこしずつ変更を加えられ、作成当時の使い方は引き継がれていない。
リンクや数式も多分、改良はされていない、とっても複雑でわかりづらいもの。
正直、「どこを見れば何がわかるのか」がすぐにはつかめません。
異動して引き継いだばかりのこのファイル、
今年は提出期限まで時間もないし …このままやるしかないな。
とはいえ、いくつものシートからリンクで飛んでくる表、
せめて数字があっているのか、なんとか確認位はしたい、、、
と思って、ふと思い出したのが ピボットテーブル でした。
＊20年前にも感動したあの機能が、やっぱりすごい！
実はこのピボットテーブル、約20年前にも一度感動した機能なんです。
当時も、数字を扱う仕事に苦戦していた私。
ピボットテーブルを初めて使ったときのあの衝撃…
「え、こんなに簡単に集計できるの⁉」
「これだけで、見たい形にまとめられるの⁉」
そのときの感動が、今回またよみがえってきました。
使えば使うほど、エクセルはお利口さん！！
苦戦していた複雑な表のなかで基本となってる表を値のコピーで抜き出し、
ピボットテーブルを作ってみると、
…… なんて簡単！
面倒な計算や確認も、スッキリ見やすくなる！
重ねていいます、エクセルって、やっぱりお利口。
まだまだ私は「使える機能の一部」しか使っていないけれど、
こうして「困ったときに助けてくれる存在」だということを再認識しました。
もっと使いこなせるようになりたい！
他にも便利な機能がまだまだあるはず。
これを機にまた少しずつ勉強して、
もっとエクセルを使いこなせるようになりたいと思いました。
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